【鬼滅の刃】時透無一郎と玉壺の悪口合戦！上弦との戦いがギャグすぎる

ネタバレあり

出展：鬼滅の刃14巻120話

「何だかすごく俺は調子がいいんだ」

ですよね～

無一郎くんのツッコミ！絶好調です！！

こんにちは！mimiです。

いや～、無一郎と玉壺の「悪口合戦」、度肝ぬかれました！

たまらない･･･ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ここでは「霞柱・時透無一郎」と「上弦の伍・玉壺」の壮絶な舌戦、通称「悪口合戦」について詳しく見ていきます。

いちいち動揺してしゃべりまくる玉壺。

格別に人間臭い鬼です！

（鮮魚も臭いし）

では早速、無一郎と玉壺の「悪口合戦」見ていきましょう！

14巻120話「悪口合戦」

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君には尊敬できる所が一つもない

出展：鬼滅の刃14巻120話

第1弾投下！

「君には尊敬できる所が一つもない」ﾄﾞｰﾝ

気持ちいいほど一蹴ぅぅぅう～！

見た目も、しゃべり方も、とにかく気色悪い･･･とさりげなくたたみかけるようなスキのない攻撃。

さすが柱。

玉壺も「便所虫」て言い放つけど、

「便所虫に本を見せる」てどういう状況よ？？？

「？？？」

一瞬ぽか～んですわ。でもこの独特の表現も玉壺の世界観。

常人だと引きずり込まれそうになりますが、無一郎くんさすがに判断が速い！

なんだか便所に住んでいそう

出展：鬼滅の刃14巻120話

第2弾！

「君の方が便所に住んでいそう」ﾄﾞﾄﾞｰﾝ

返しが冷静すぎる。的確すぎる。面白すぎてすでにこちらがギブしそう。

玉壺も「黙れ便所虫」って、某も〇のけ姫の「黙れ小僧！」を彷彿とさせる。

誰もツッコまない玉壺の手足の短さをきちんとツッコむところに無一郎くんの優しささえ感じる。←もはや玉壺の手足はボケ状態

「もしかして自分に対して言っている？」

「邪魔してごめんね」

て緩急つけてくる辺り、もうかなり玉壺も翻弄されているのでは･･･？

玉壺様が取り乱すとでも？

出展：鬼滅の刃14巻120話

「玉壺様が取り乱すとでも？」

･･･

「玉壺様」言うたで！

玉壺もなかなかしぶとくって挑発に乗らない。

「勝ちたくて必死で見苦しい」と煽ってくるけど、

「うーん、うーん」て無一郎くんの反応は可愛すぎや･･･

毒舌からの方向転換かな？

下っ手くそだなあ

第3弾！最大爆撃！！

「下っ手くそだなあ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｰﾝ

出展：鬼滅の刃14巻120話

からの･･･

これだよ。

（※注）爆死だよ

出展：鬼滅の刃14巻120話

もう･･･ちょっと凄すぎて

引くよね･･･

ダメージ半端じゃないから、血管ブチブチ～て。

もう痛い！痛い！て

テイストをぐっと変えて挑発してくる辺り、さすが霞柱。

「霞」ならぬ「煙」に巻いちゃってますね。

自称芸術家の玉壺にとって自慢の「作品」を「下手」と言われるのは最大の屈辱！

玉壺、完全に翻弄されてます。

怒りすぎて一旦戦闘

玉壺怒り過ぎて一旦休憩、じゃなくて暫し戦闘始まります。

面倒くさいな

出展：鬼滅の刃14巻120話

脱皮した玉壺に「面倒くさいな」と飽き始めた無一郎くん。

玉壺にとってはこれからが本番なんだけど、

やっぱり今まで逃げすぎたよね。

飽きられるなんてほぼ主導権握られてる気が･･･

「この姿を見せるのはお前で三人目」「結構いるね」

出展：鬼滅の刃14巻120話

「この姿を見せるのはお前で三人目」てこの微妙な人数に対して、

「結構いるね」てこの無一郎くんの瞬発力！やば！大正解！！

でも玉壺のツッコミも鋭くなってきたよ。

「口を閉じてろ馬鹿餓鬼が!!」は秀逸だなぁと敵ながら感心。

もうなんか息ぴったりになってきたんじゃないかな！

完全なる美しき姿

出展：鬼滅の刃14巻120話

「この完全なる美しき姿に平伏すがいい」ｼﾞｬｰﾝ

え？なに？

人魚？半魚人？（一緒か）

ヘビ？

爬虫類的な？

いろいろ混じっちゃってる？

どのカテゴリーにも属さない生物っぽくなれちゃう、てある意味すごい。

もう確実に忘れない、忘れられないけどね！

対する無一郎くんは、ビックリもしていないとのこと。玉壺ガッカリ･･･

どんな凄い攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ

出展：鬼滅の刃14巻120話

「拳で触れたものは全て愛くるしい鮮魚となる」ｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ

･･････。

能力がエグい。

鮮魚食べ放題もいけちゃうよ？

満を持した玉壺の攻撃にたいして無一郎くんは、

「どんな攻撃も当たらなかったら意味ないでしょ」ｽﾞﾊﾞｯ

て、いちいちツッコまずに一刀両断！完全に飽きてるね！

無一郎くんの笑顔、正義の味方の顔じゃなくって怖いよ～！

まとめ

「上弦」と「柱」の戦いともなると悪口も相当ハイレベルでしたね！

最初は身体的、外見的なことを罵り合っていましたが（見た目、しゃべり方、手足が短い、など）

無一郎が玉壺のツボを「下手くそ」と核心を突くと、激おこでしたね。

今までそんなことを言ってきた鬼殺隊士はいなかったんじゃないでしょうか。

玉壺にとって、無一郎との相性は最悪だったはず。

怒りすぎて血鬼術出しまくりの、手の内明かし過ぎでしたしね！

私としては、玉壺の本気モード「拳で触れたものは全て愛くるしい鮮魚となる」がツボすぎました！

（無一郎くんの腹筋チラ見せもドッキリ！）

絶対ないけど、無一郎くんが鮮魚にされたら戻れた？

（水獄鉢から抜け出せたから、鮮魚になっても復活できた？）

玉壺の本気モードを見た2人の隊士はもしかして鮮魚になってやられた？

（もしかして食べられた？）

想像は自由！！

二人のその後の戦いが気になりますね！

どんな結末を迎えるのでしょう！！

乞うご期待です！！

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